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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプDの割合
時期:
地域: 20ヵ国・地域
マーク:
1 フィンランド64.3%
2 スイス60.6%
3 ノルウェー58.9%
4 ドイツ58.6%
5 ニュージーランド57.5%
6 アメリカ合衆国57.1%
7 オーストラリア56.8%
8 オーストリア56.5%
9 イギリス56.2%
9 デンマーク56.2%
11 スウェーデン53.4%
12 フランス51.6%
13 アイスランド51.5%
14 日本51.2%
15 スロベニア49.8%
16 リトアニア48.4%
17 イタリア43.5%
18 イスラエル42.6%
19 チリ 41.0%
20 チェコ40.8%


わからない・無回答は除く。

データなし(18カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数20
回帰式
Y = 2.860332 X +5.430
相関係数(r)0.438
決定係数(R2)0.192

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数20
回帰式
Y = 209715.244700 X -56921.078
相関係数(r)0.650
決定係数(R2)0.423

平均余命−男女(歳)
データ数20
回帰式
Y = 6.775872 X +77.851
相関係数(r)0.218
決定係数(R2)0.048

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数20
回帰式
Y = -1.680363 X +2.455
相関係数(r)-0.328
決定係数(R2)0.108

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数20
回帰式
Y = 12.442728 X +3.874
相関係数(r)0.237
決定係数(R2)0.056