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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプCの割合
時期:
地域: 29ヵ国・地域
マーク:
1 オーストリア31.7%
1 フィンランド31.7%
3 スイス31.3%
4 台湾31.2%
5 チェコ31.0%
5 ドイツ31.0%
7 スウェーデン30.9%
8 オーストラリア29.3%
9 ニュージーランド29.0%
10 日本 28.9%
11 デンマーク27.4%
12 南アフリカ25.3%
13 ノルウェー24.8%
14 イスラエル22.5%
15 アイスランド22.2%
16 スロベニア22.0%
17 イギリス19.0%
18 スリナム18.0%
19 フランス16.8%
20 チリ16.4%
21 アメリカ合衆国15.4%
22 リトアニア15.0%
23 タイ14.6%
24 イタリア14.4%
25 クロアチア11.6%
26 フィリピン11.1%
27 ロシア10.1%
28 ブルガリア7.0%
29 ベネズエラ6.1%


わからない・無回答は除く。

データなし(209カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数28
回帰式
Y = 4.934695 X +5.556
相関係数(r)0.638
決定係数(R2)0.407

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数29
回帰式
Y = 180270.856380 X +810.698
相関係数(r)0.545
決定係数(R2)0.297

平均余命−男女(歳)
データ数28
回帰式
Y = 38.979035 X +70.056
相関係数(r)0.558
決定係数(R2)0.311

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数28
回帰式
Y = -0.733892 X +1.898
相関係数(r)-0.143
決定係数(R2)0.020

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数28
回帰式
Y = 7.768239 X +9.423
相関係数(r)0.110
決定係数(R2)0.012