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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプBの割合
時期:
地域: 24ヵ国・地域
マーク:
1 フランス50.3%
2 チリ49.6%
3 ポルトガル46.9%
4 スペイン37.4%
5 チェコ35.9%
6 イスラエル34.2%
7 ニュージーランド34.1%
8 オーストラリア32.9%
9 スロバキア32.6%
10 アメリカ合衆国32.4%
11 日本 32.3%
12 ドイツ30.0%
13 フィリピン29.8%
14 ハンガリー26.1%
15 オーストリア25.3%
16 スロベニア25.0%
17 スウェーデン24.8%
18 ブルガリア23.0%
19 カナダ22.9%
19 ラトビア22.9%
21 ロシア20.7%
22 ポーランド19.8%
23 キプロス17.5%
24 ノルウェー11.3%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(214カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数24
回帰式
Y = -0.113637 X +6.562
相関係数(r)-0.022
決定係数(R2)0.000

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数24
回帰式
Y = -52495.415426 X +53467.900
相関係数(r)-0.217
決定係数(R2)0.047

平均余命−男女(歳)
データ数24
回帰式
Y = 10.153036 X +75.843
相関係数(r)0.211
決定係数(R2)0.045

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数24
回帰式
Y = 0.631802 X +1.465
相関係数(r)0.150
決定係数(R2)0.022

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数24
回帰式
Y = -9.511862 X +12.788
相関係数(r)-0.222
決定係数(R2)0.049