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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプAの割合
時期:
地域: 29ヵ国・地域
マーク:
1 ブルガリア56.3%
2 クロアチア55.2%
3 ロシア49.6%
4 ベネズエラ45.1%
5 リトアニア41.7%
6 スリナム36.3%
7 南アフリカ31.2%
8 イタリア30.8%
9 フィリピン29.6%
10 スロベニア28.6%
11 アメリカ合衆国25.1%
12 タイ23.9%
13 チリ20.9%
14 イギリス18.3%
15 イスラエル16.6%
16 フランス16.2%
17 ドイツ14.7%
18 チェコ12.8%
19 オーストリア11.8%
20 台湾11.7%
21 ニュージーランド10.6%
22 日本 9.9%
23 フィンランド6.9%
24 スイス5.1%
25 スウェーデン4.8%
26 オーストラリア4.6%
27 アイスランド4.0%
28 ノルウェー2.8%
29 デンマーク1.6%


わからない・無回答は除く。

データなし(209カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数28
回帰式
Y = -3.113451 X +7.284
相関係数(r)-0.777
決定係数(R2)0.604

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数29
回帰式
Y = -121117.413841 X +65879.580
相関係数(r)-0.715
決定係数(R2)0.511

平均余命−男女(歳)
データ数28
回帰式
Y = -25.553237 X +83.945
相関係数(r)-0.728
決定係数(R2)0.530

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数28
回帰式
Y = 0.251800 X +1.687
相関係数(r)0.097
決定係数(R2)0.009

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数28
回帰式
Y = 6.554544 X +9.632
相関係数(r)0.185
決定係数(R2)0.034