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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプEの割合
時期:
地域: 24ヵ国・地域
マーク:
1 フィリピン12.4%
2 ノルウェー7.8%
3 キプロス6.5%
4 ポルトガル5.4%
5 スロベニア5.2%
6 ポーランド4.0%
7 日本 3.8%
8 スペイン3.1%
9 アメリカ合衆国2.8%
10 イスラエル2.5%
11 ドイツ2.4%
12 チェコ2.3%
13 スロバキア2.1%
13 ハンガリー2.1%
15 オーストリア2.0%
16 チリ1.6%
17 スウェーデン1.4%
17 ロシア1.4%
19 カナダ1.3%
19 ニュージーランド1.3%
21 オーストラリア0.9%
22 フランス0.8%
23 ブルガリア0.7%
24 ラトビア0.6%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(214カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数24
回帰式
Y = -2.051339 X +6.592
相関係数(r)-0.110
決定係数(R2)0.012

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数24
回帰式
Y = -40981.457875 X +39040.009
相関係数(r)-0.048
決定係数(R2)0.002

平均余命−男女(歳)
データ数24
回帰式
Y = -20.929424 X +79.528
相関係数(r)-0.123
決定係数(R2)0.015

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数24
回帰式
Y = 4.330166 X +1.520
相関係数(r)0.289
決定係数(R2)0.084

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数24
回帰式
Y = -69.011473 X +12.083
相関係数(r)-0.454
決定係数(R2)0.206