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質問：次の５つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプＡタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ：タイプDの割合
時期：
地域： 29ヵ国・地域
マーク：
1 ノルウェー54.2%
2 デンマーク53.2%
3 アイスランド50.7%
4 フィンランド41.3%
5 スウェーデン37.8%
6 オーストラリア34.8%
7 スイス34.5%
8 イスラエル29.3%
9 ニュージーランド24.5%
10 オーストリア23.9%
11 日本 22.8%
12 ドイツ21.2%
13 スロベニア20.9%
14 台湾18.5%
15 イギリス18.2%
16 アメリカ合衆国17.7%
17 チリ17.4%
18 チェコ16.7%
19 フランス14.1%
20 南アフリカ11.7%
21 イタリア11.6%
22 タイ10.9%
23 フィリピン9.6%
24 ロシア7.9%
25 スリナム7.6%
26 ベネズエラ5.0%
27 リトアニア3.9%
28 クロアチア3.2%
29 ブルガリア2.9%

註
わからない・無回答は除く。

データなし（209カ国・地域）
資料
ISSP 2019

 国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度（10段階）
データ数28
回帰式
Y = 3.617419 X +5.828
相関係数（ｒ）0.829
決定係数（R2）0.687
１人当たり国内総生産（GDP、米ドル）
データ数29
回帰式
Y = 152095.494789 X +6874.041
相関係数（ｒ）0.826
決定係数（R2）0.682
平均余命−男女（歳）
データ数28
回帰式
Y = 24.515947 X +73.013
相関係数（ｒ）0.646
決定係数（R2）0.417
合計特殊出生率（女性１人当たりの出生数）
データ数28
回帰式
Y = -0.243879 X +1.795
相関係数（ｒ）-0.087
決定係数（R2）0.008
自殺、年齢調整済み（人口10万人当たり）
データ数28
回帰式
Y = -4.889550 X +12.133
相関係数（ｒ）-0.127
決定係数（R2）0.016