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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプAの割合
時期:
地域: 40ヵ国・地域
マーク:
1 ベネズエラ12.6%
2 フィリピン5.9%
3 アメリカ合衆国3.1%
4 スロバキア2.9%
5 南アフリカ2.4%
6 オーストリア1.9%
6 中国1.9%
8 ポルトガル1.8%
8 ロシア1.8%
10 ハンガリー1.7%
10 ポーランド1.7%
12 ドイツ1.5%
13 イギリス1.4%
13 スイス1.4%
13 スロベニア1.4%
13 トルコ1.4%
17 イスラエル1.2%
17 クロアチア1.2%
17 チェコ1.2%
20 ウクライナ1.1%
21 オーストラリア1.0%
21 スペイン1.0%
21 リトアニア1.0%
24 ベルギー0.9%
25 アルゼンチン0.8%
25 イタリア0.8%
25 チリ0.8%
25 フランス0.8%
25 日本 0.8%
30 ニュージーランド0.7%
31 エストニア0.6%
31 韓国0.6%
33 スウェーデン0.5%
34 ノルウェー0.4%
35 台湾0.3%
36 アイスランド0.2%
36 ブルガリア0.2%
38 キプロス0.1%
38 デンマーク0.1%
38 フィンランド0.1%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(198カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数40
回帰式
Y = -10.199590 X +6.612
相関係数(r)-0.312
決定係数(R2)0.097

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数40
回帰式
Y = -389215.206032 X +41820.193
相関係数(r)-0.327
決定係数(R2)0.107

平均余命−男女(歳)
データ数39
回帰式
Y = -113.693034 X +80.132
相関係数(r)-0.455
決定係数(R2)0.207

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数39
回帰式
Y = 7.893942 X +1.510
相関係数(r)0.406
決定係数(R2)0.165

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数39
回帰式
Y = -63.802473 X +11.360
相関係数(r)-0.255
決定係数(R2)0.065