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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプDの割合
時期:
地域: 9ヵ国・地域
マーク:
1 オーストラリア40.7%
2 スウェーデン37.9%
3 アメリカ合衆国26.0%
4 イギリス20.9%
5 日本20.0%
6 ドイツ18.6%
7 韓国15.1%
8 フランス 12.1%
9 イタリア11.7%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(1カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数9
回帰式
Y = 3.137788 X +5.919
相関係数(r)0.770
決定係数(R2)0.593

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数9
回帰式
Y = 100883.284618 X +25497.326
相関係数(r)0.702
決定係数(R2)0.493

平均余命−男女(歳)
データ数9
回帰式
Y = -0.030159 X +81.940
相関係数(r)-0.001
決定係数(R2)0.000

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数9
回帰式
Y = 1.277058 X +1.196
相関係数(r)0.427
決定係数(R2)0.182

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数9
回帰式
Y = 7.110565 X +9.581
相関係数(r)0.154
決定係数(R2)0.024