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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプDの割合
時期:
地域: 8ヵ国・地域
マーク:
1 スウェーデン37.8%
2 オーストラリア34.8%
3 日本22.8%
4 ドイツ21.2%
5 イギリス18.2%
6 アメリカ合衆国17.7%
7 フランス 14.1%
8 イタリア11.6%


わからない・無回答は除く。

データなし(2カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数8
回帰式
Y = 3.004392 X +6.029
相関係数(r)0.710
決定係数(R2)0.504

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数8
回帰式
Y = 65551.687431 X +35629.737
相関係数(r)0.414
決定係数(R2)0.171

平均余命−男女(歳)
データ数8
回帰式
Y = 9.347856 X +79.655
相関係数(r)0.348
決定係数(R2)0.121

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数8
回帰式
Y = 0.639151 X +1.426
相関係数(r)0.301
決定係数(R2)0.091

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数8
回帰式
Y = 17.963993 X +5.936
相関係数(r)0.507
決定係数(R2)0.257