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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプDの割合
時期:
地域: 7ヵ国・地域
マーク:
1 オーストラリア55.4%
2 ドイツ54.6%
3 日本52.2%
4 カナダ49.9%
5 スウェーデン48.5%
6 アメリカ合衆国46.8%
7 フランス 46.0%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(3カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数7
回帰式
Y = -0.420026 X +6.985
相関係数(r)-0.039
決定係数(R2)0.002

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数7
回帰式
Y = -46350.886667 X +77306.576
相関係数(r)-0.122
決定係数(R2)0.015

平均余命−男女(歳)
データ数7
回帰式
Y = 27.930878 X +67.756
相関係数(r)0.386
決定係数(R2)0.149

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数7
回帰式
Y = -1.704003 X +2.456
相関係数(r)-0.353
決定係数(R2)0.125

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数7
回帰式
Y = -20.842595 X +21.755
相関係数(r)-0.377
決定係数(R2)0.142