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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプAの割合
時期:
地域: 20ヵ国・地域
マーク:
1 リトアニア41.7%
2 イタリア30.8%
3 スロベニア28.6%
4 アメリカ合衆国25.1%
5 チリ20.9%
6 イギリス18.3%
7 イスラエル16.6%
8 フランス16.2%
9 ドイツ14.7%
10 チェコ12.8%
11 オーストリア 11.8%
12 ニュージーランド10.6%
13 日本9.9%
14 フィンランド6.9%
15 スイス5.1%
16 スウェーデン4.8%
17 オーストラリア4.6%
18 アイスランド4.0%
19 ノルウェー2.8%
20 デンマーク1.6%


わからない・無回答は除く。

データなし(18カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数20
回帰式
Y = -2.277182 X +7.268
相関係数(r)-0.553
決定係数(R2)0.306

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数20
回帰式
Y = -131176.220357 X +71102.208
相関係数(r)-0.604
決定係数(R2)0.365

平均余命−男女(歳)
データ数20
回帰式
Y = -16.474812 X +83.611
相関係数(r)-0.668
決定係数(R2)0.446

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数20
回帰式
Y = -0.488405 X +1.725
相関係数(r)-0.147
決定係数(R2)0.022

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数20
回帰式
Y = 9.228231 X +9.119
相関係数(r)0.279
決定係数(R2)0.078