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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプBの割合
時期:
地域: 30ヵ国・地域
マーク:
1 イスラエル11.3%
2 ポルトガル10.5%
3 ドイツ10.4%
4 日本9.2%
5 スイス9.0%
6 ベルギー8.9%
7 アメリカ合衆国8.7%
8 スペイン7.3%
9 イギリス6.7%
10 ポーランド6.6%
11 チェコ6.5%
12 スロバキア6.3%
13 オーストリア5.8%
14 フランス5.7%
15 イタリア5.6%
16 エストニア5.3%
17 韓国5.0%
18 チリ 4.8%
19 ハンガリー4.4%
20 スロベニア3.9%
20 リトアニア3.9%
22 オーストラリア3.8%
23 ニュージーランド3.4%
23 フィンランド3.4%
25 トルコ3.2%
26 スウェーデン3.1%
27 ノルウェー2.6%
27 ラトビア2.6%
29 デンマーク1.8%
30 アイスランド1.5%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(8カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数30
回帰式
Y = -3.611150 X +6.892
相関係数(r)-0.168
決定係数(R2)0.028

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数30
回帰式
Y = -28735.839969 X +44973.525
相関係数(r)-0.033
決定係数(R2)0.001

平均余命−男女(歳)
データ数30
回帰式
Y = 17.435213 X +79.182
相関係数(r)0.138
決定係数(R2)0.019

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数30
回帰式
Y = 1.806635 X +1.487
相関係数(r)0.141
決定係数(R2)0.020

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数30
回帰式
Y = -34.480950 X +12.543
相関係数(r)-0.224
決定係数(R2)0.050