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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプBの割合
時期:
地域: 20ヵ国・地域
マーク:
1 フランス51.3%
2 イギリス42.2%
3 イタリア40.5%
4 チリ39.7%
5 アメリカ合衆国39.1%
6 リトアニア37.7%
7 チェコ37.0%
8 日本35.3%
9 ニュージーランド34.0%
10 オーストリア30.8%
10 ドイツ30.8%
12 オーストラリア30.2%
13 イスラエル29.3%
14 スロベニア26.0%
15 スイス24.0%
16 スウェーデン23.2%
17 フィンランド 17.9%
18 アイスランド16.6%
19 デンマーク13.6%
20 ノルウェー9.7%


わからない・無回答は除く。

データなし(18カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数20
回帰式
Y = -3.173536 X +7.907
相関係数(r)-0.765
決定係数(R2)0.585

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数20
回帰式
Y = -137404.972195 X +94058.894
相関係数(r)-0.628
決定係数(R2)0.394

平均余命−男女(歳)
データ数20
回帰式
Y = -9.278334 X +84.065
相関係数(r)-0.374
決定係数(R2)0.140

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数20
回帰式
Y = -0.235042 X +1.726
相関係数(r)-0.070
決定係数(R2)0.005

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数20
回帰式
Y = -2.052486 X +11.072
相関係数(r)-0.061
決定係数(R2)0.004