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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプBの割合
時期:
地域: 20ヵ国・地域
マーク:
1 日本 14.1%
2 ポーランド10.4%
3 ドイツ9.4%
4 アメリカ合衆国9.2%
5 フランス8.5%
6 ポルトガル7.4%
7 オーストリア7.1%
8 スペイン6.8%
9 スロベニア6.3%
10 オーストラリア6.0%
10 チリ6.0%
12 スロバキア5.9%
12 チェコ5.9%
14 イスラエル5.7%
15 ハンガリー5.1%
16 カナダ5.0%
16 ニュージーランド5.0%
18 スウェーデン4.6%
19 ノルウェー3.7%
20 ラトビア2.2%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(18カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数20
回帰式
Y = -5.506140 X +7.082
相関係数(r)-0.312
決定係数(R2)0.097

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数20
回帰式
Y = -116136.947805 X +49894.596
相関係数(r)-0.133
決定係数(R2)0.018

平均余命−男女(歳)
データ数20
回帰式
Y = 24.016130 X +78.472
相関係数(r)0.180
決定係数(R2)0.032

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数20
回帰式
Y = -3.233109 X +1.845
相関係数(r)-0.234
決定係数(R2)0.055

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数20
回帰式
Y = -10.312059 X +10.933
相関係数(r)-0.097
決定係数(R2)0.009