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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプEの割合
時期:
地域: 30ヵ国・地域
マーク:
1 ラトビア35.9%
2 アイスランド35.3%
3 チリ35.2%
4 ポーランド35.0%
5 スウェーデン32.3%
6 デンマーク30.1%
7 トルコ28.4%
8 イタリア27.7%
9 アメリカ合衆国26.4%
10 ニュージーランド24.7%
10 ノルウェー24.7%
12 リトアニア24.0%
13 オーストラリア23.3%
14 スロバキア23.2%
15 オーストリア22.9%
16 スロベニア22.3%
17 チェコ21.4%
17 フィンランド21.4%
17 韓国21.4%
20 フランス20.8%
21 スペイン20.6%
22 ポルトガル20.2%
23 ハンガリー19.5%
24 エストニア18.2%
25 日本 16.9%
26 ベルギー16.7%
27 イスラエル16.0%
28 イギリス15.4%
29 ドイツ12.9%
30 スイス10.2%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(8カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数30
回帰式
Y = -0.782070 X +6.893
相関係数(r)-0.082
決定係数(R2)0.007

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数30
回帰式
Y = -55702.530210 X +56386.626
相関係数(r)-0.160
決定係数(R2)0.026

平均余命−男女(歳)
データ数30
回帰式
Y = -15.218049 X +83.743
相関係数(r)-0.301
決定係数(R2)0.091

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数30
回帰式
Y = -0.331759 X +1.668
相関係数(r)-0.065
決定係数(R2)0.004

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数30
回帰式
Y = 2.542682 X +9.980
相関係数(r)0.041
決定係数(R2)0.002