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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプEの割合
時期:
地域: 20ヵ国・地域
マーク:
1 アイスランド39.5%
2 イスラエル37.6%
3 スロベニア34.3%
4 リトアニア33.5%
5 スウェーデン32.7%
6 ノルウェー29.1%
7 チリ28.2%
7 ニュージーランド28.2%
9 オーストラリア27.4%
10 デンマーク26.6%
11 イタリア26.5%
12 オーストリア25.7%
13 アメリカ合衆国24.7%
14 フィンランド24.1%
15 ドイツ22.3%
16 日本 20.9%
17 フランス20.0%
18 イギリス18.1%
19 スイス18.0%
20 チェコ15.4%


わからない・無回答は除く。

データなし(18カ国・地域)

資料
ISSP 2019

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数20
回帰式
Y = 2.114773 X +6.438
相関係数(r)0.312
決定係数(R2)0.097

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数20
回帰式
Y = 20929.465801 X +46650.340
相関係数(r)0.059
決定係数(R2)0.003

平均余命−男女(歳)
データ数20
回帰式
Y = 1.516149 X +80.836
相関係数(r)0.038
決定係数(R2)0.001

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数20
回帰式
Y = 1.970750 X +1.129
相関係数(r)0.363
決定係数(R2)0.132

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数20
回帰式
Y = 10.746080 X +7.584
相関係数(r)0.199
決定係数(R2)0.040