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質問：次の５つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプＡタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ：タイプBの割合
時期：
地域： 29ヵ国・地域
マーク：
1 フランス51.3%
2 タイ47.4%
3 フィリピン44.5%
4 イギリス42.2%
5 ベネズエラ40.7%
6 イタリア40.5%
7 チリ39.7%
8 アメリカ合衆国39.1%
9 リトアニア37.7%
10 チェコ37.0%
11 台湾36.4%
12 日本35.3%
13 スリナム34.0%
13 ニュージーランド34.0%
15 ブルガリア33.2%
16 オーストリア30.8%
16 ドイツ30.8%
18 オーストラリア30.2%
19 イスラエル29.3%
20 クロアチア28.1%
21 ロシア27.9%
22 南アフリカ27.4%
23 スロベニア26.0%
24 スイス24.0%
25 スウェーデン23.2%
26 フィンランド 17.9%
27 アイスランド16.6%
28 デンマーク13.6%
29 ノルウェー9.7%

註
わからない・無回答は除く。

データなし（209カ国・地域）
資料
ISSP 2019

 国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度（10段階）
データ数28
回帰式
Y = -3.881585 X +7.878
相関係数（ｒ）-0.493
決定係数（R2）0.243
１人当たり国内総生産（GDP、米ドル）
データ数29
回帰式
Y = -144338.897554 X +85217.368
相関係数（ｒ）-0.548
決定係数（R2）0.300
平均余命−男女（歳）
データ数28
回帰式
Y = -12.392736 X +82.748
相関係数（ｒ）-0.249
決定係数（R2）0.062
合計特殊出生率（女性１人当たりの出生数）
データ数28
回帰式
Y = 0.546621 X +1.538
相関係数（ｒ）0.140
決定係数（R2）0.020
自殺、全年代（人口10万人当たり）
データ数28
回帰式
Y = -14.759755 X +18.085
相関係数（ｒ）-0.234
決定係数（R2）0.055