Tweet
質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。自国の社会はどうあってほしいと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプBの割合
時期:
地域: 41ヵ国・地域
マーク:
1 フィリピン15.1%
2 イスラエル11.3%
3 ポルトガル10.5%
4 ドイツ10.4%
5 日本9.2%
6 ベネズエラ9.1%
7 スイス9.0%
8 ベルギー8.9%
9 アメリカ合衆国8.7%
10 中国8.6%
11 南アフリカ8.1%
12 ロシア7.7%
13 スペイン7.3%
14 イギリス6.7%
15 ポーランド6.6%
16 チェコ6.5%
17 スロバキア6.3%
18 オーストリア5.8%
19 フランス5.7%
20 イタリア5.6%
21 エストニア5.3%
22 韓国5.0%
23 チリ4.8%
24 台湾4.7%
25 ハンガリー4.4%
26 アルゼンチン4.2%
27 ウクライナ4.0%
28 スロベニア3.9%
28 リトアニア3.9%
30 オーストラリア3.8%
31 ニュージーランド3.4%
31 フィンランド 3.4%
31 ブルガリア3.4%
34 トルコ3.2%
35 スウェーデン3.1%
36 ノルウェー2.6%
36 ラトビア2.6%
38 クロアチア2.5%
39 デンマーク1.8%
40 アイスランド1.5%
41 キプロス0.8%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(197カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数41
回帰式
Y = -3.659574 X +6.651
相関係数(r)-0.144
決定係数(R2)0.021

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数41
回帰式
Y = -96184.743646 X +40593.031
相関係数(r)-0.126
決定係数(R2)0.016

平均余命−男女(歳)
データ数40
回帰式
Y = -27.475352 X +80.405
相関係数(r)-0.193
決定係数(R2)0.037

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数40
回帰式
Y = 4.672169 X +1.356
相関係数(r)0.386
決定係数(R2)0.149

自殺、全年代(人口10万人当たり)
データ数40
回帰式
Y = -34.707060 X +15.179
相関係数(r)-0.168
決定係数(R2)0.028