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質問：次の５つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプＡタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ：タイプAの割合
時期：
地域： 24ヵ国・地域
マーク：
1 ブルガリア69.9%
2 ロシア68.4%
3 ラトビア67.1%
4 ハンガリー61.6%
5 ポーランド59.1%
6 スロバキア53.1%
7 チェコ31.1%
8 スロベニア29.6%
9 チリ28.7%
10 フィリピン25.9%
11 イスラエル21.0%
12 ニュージーランド19.2%
13 カナダ18.4%
14 アメリカ合衆国17.2%
14 ポルトガル17.2%
16 ドイツ14.9%
17 フランス12.5%
18 スウェーデン10.7%
19 オーストラリア9.3%
20 オーストリア8.4%
21 スペイン7.5%
22 日本 6.6%
23 キプロス5.8%
24 ノルウェー3.2%

註
わからない・無回答は除く。ドイツ：東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス：北アイルランドを除く。

データなし（214カ国・地域）
資料
ISSP 1999

 国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度（10段階）
データ数24
回帰式
Y = -1.733157 X +7.037
相関係数（ｒ）-0.644
決定係数（R2）0.415
１人当たり国内総生産（GDP、米ドル）
データ数24
回帰式
Y = -64429.617138 X +54760.749
相関係数（ｒ）-0.675
決定係数（R2）0.456
平均余命−男女（歳）
データ数24
回帰式
Y = -13.656956 X +83.196
相関係数（ｒ）-0.806
決定係数（R2）0.650
合計特殊出生率（女性１人当たりの出生数）
データ数24
回帰式
Y = -0.006634 X +1.622
相関係数（ｒ）-0.004
決定係数（R2）0.000
自殺、全年代（人口10万人当たり）
データ数24
回帰式
Y = 8.734947 X +10.079
相関係数（ｒ）0.382
決定係数（R2）0.146