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質問:あなたの収入と労働時間を、この3つの中から1つだけ選ぶとしたら、どうしたいと思いますか。
選択肢:「今より労働時間が長くなっても、収入が多い方がよい」「今と同じくらいの労働時間と収入でよい」「今より収入が少なくなっても、労働時間が短いほうがよい」
データ:「今と同じくらいの労働時間と収入でよい」の割合
時期:
地域: 8ヵ国・地域
マーク:
1 イギリス70.9%
2 ドイツ69.1%
3 スウェーデン66.3%
4 フランス65.1%
5 カナダ61.4%
6 日本 60.3%
7 イタリア59.7%
8 アメリカ合衆国57.4%


無職の人・わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イスラエル:ユダヤ人とアラブ人を重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(2カ国・地域)

資料
ISSP 1997

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数8
回帰式
Y = 3.654718 X +4.489
相関係数(r)0.425
決定係数(R2)0.181

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数8
回帰式
Y = -17560.660235 X +61074.686
相関係数(r)-0.077
決定係数(R2)0.006

平均余命−男女(歳)
データ数8
回帰式
Y = 4.930185 X +78.393
相関係数(r)0.115
決定係数(R2)0.013

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数8
回帰式
Y = 1.472737 X +0.586
相関係数(r)0.370
決定係数(R2)0.137

自殺、全年代(人口10万人当たり)
データ数8
回帰式
Y = -20.925932 X +25.671
相関係数(r)-0.294
決定係数(R2)0.086