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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプAの割合
時期:
地域: 9ヵ国・地域
マーク:
1 イタリア32.4%
2 韓国19.1%
3 ドイツ18.8%
4 アメリカ合衆国17.1%
5 フランス16.4%
6 イギリス14.9%
7 日本 11.1%
8 スウェーデン7.1%
9 オーストラリア6.1%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(1カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数9
回帰式
Y = -2.573174 X +7.145
相関係数(r)-0.403
決定係数(R2)0.162

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数9
回帰式
Y = -88235.541762 X +63492.314
相関係数(r)-0.554
決定係数(R2)0.307

平均余命−男女(歳)
データ数9
回帰式
Y = -5.298596 X +82.753
相関係数(r)-0.199
決定係数(R2)0.040

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数9
回帰式
Y = -1.523970 X +1.711
相関係数(r)-0.408
決定係数(R2)0.166

自殺、全年代(人口10万人当たり)
データ数9
回帰式
Y = -13.837515 X +16.410
相関係数(r)-0.173
決定係数(R2)0.030