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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプEの割合
時期:
地域: 7ヵ国・地域
マーク:
1 日本 3.8%
2 アメリカ合衆国2.8%
3 ドイツ2.4%
4 スウェーデン1.4%
5 カナダ1.3%
6 オーストラリア0.9%
7 フランス0.8%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(3カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数7
回帰式
Y = -24.629721 X +7.373
相関係数(r)-0.634
決定係数(R2)0.402

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数7
回帰式
Y = -228405.570393 X +58637.478
相関係数(r)-0.241
決定係数(R2)0.058

平均余命−男女(歳)
データ数7
回帰式
Y = -16.768409 X +82.078
相関係数(r)-0.082
決定係数(R2)0.007

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数7
回帰式
Y = -8.450973 X +1.730
相関係数(r)-0.571
決定係数(R2)0.326

自殺、全年代(人口10万人当たり)
データ数7
回帰式
Y = 83.078977 X +12.195
相関係数(r)0.563
決定係数(R2)0.317