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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプDの割合
時期:
地域: 7ヵ国・地域
マーク:
1 日本 35.2%
2 スウェーデン34.3%
3 オーストラリア32.3%
4 アメリカ合衆国28.6%
5 カナダ27.5%
6 ドイツ25.0%
7 フランス13.1%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(3カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数7
回帰式
Y = 0.214261 X +6.841
相関係数(r)0.037
決定係数(R2)0.001

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数7
回帰式
Y = 37878.995434 X +43659.024
相関係数(r)0.270
決定係数(R2)0.073

平均余命−男女(歳)
データ数7
回帰式
Y = 7.039574 X +79.786
相関係数(r)0.232
決定係数(R2)0.054

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数7
回帰式
Y = -1.367814 X +1.952
相関係数(r)-0.624
決定係数(R2)0.389

自殺、全年代(人口10万人当たり)
データ数7
回帰式
Y = 5.198455 X +12.330
相関係数(r)0.238
決定係数(R2)0.057