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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプDの割合
時期:
地域: 20ヵ国・地域
マーク:
1 ノルウェー57.9%
2 オーストリア38.1%
3 日本 35.2%
4 スウェーデン34.3%
5 オーストラリア32.3%
6 アメリカ合衆国28.6%
7 カナダ27.5%
8 スペイン25.0%
8 ドイツ25.0%
10 スロベニア22.7%
11 ニュージーランド19.4%
12 イスラエル19.0%
13 フランス13.1%
14 チェコ12.0%
15 ポルトガル11.5%
16 チリ7.9%
17 ポーランド7.8%
18 スロバキア5.4%
19 ハンガリー4.3%
19 ラトビア4.3%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(18カ国・地域)

資料
ISSP 1999

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数20
回帰式
Y = 2.243971 X +6.236
相関係数(r)0.629
決定係数(R2)0.396

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数20
回帰式
Y = 125362.650030 X +14295.495
相関係数(r)0.864
決定係数(R2)0.746

平均余命−男女(歳)
データ数20
回帰式
Y = 13.375003 X +77.531
相関係数(r)0.675
決定係数(R2)0.456

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数20
回帰式
Y = -0.321828 X +1.670
相関係数(r)-0.133
決定係数(R2)0.018

自殺、全年代(人口10万人当たり)
データ数20
回帰式
Y = -0.538022 X +13.091
相関係数(r)-0.021
決定係数(R2)0.000