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質問:親友が運転する車に同乗していたところ、スピードを出しすぎて歩行者をひいてしまいました。その際、親友から制限速度を守っていたと偽証して欲しいと頼まれたとします。あなたが当然有利な証言をするものとその親友が考えているとしたら、どう思いますか。
選択肢:「絶対に『スピード違反をしていた』と伝える」「おそらく、『スピード違反をしていた』と伝える」「おそらく、『スピード違反をしていなかった』と伝える」「絶対に『スピード違反をしていなかった』と伝える」
データ:「おそらく、『スピード違反をしていなかった』と伝える」「絶対に『スピード違反をしていなかった』と伝える」の割合
時期:
地域: 9ヵ国・地域
マーク:
1 フランス 32.2%
2 日本31.7%
3 イタリア30.6%
4 ドイツ24.5%
6 カナダ19.0%
7 イギリス14.2%
9 アメリカ合衆国12.3%


わからない・無回答は除く。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イスラエル:ユダヤ人とアラブ人を重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

資料
ISSP 1998

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数7
回帰式
Y = -2.420988 X +7.153
相関係数(r)-0.702
決定係数(R2)0.493

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数7
回帰式
Y = -142925.443121 X +84321.622
相関係数(r)-0.780
決定係数(R2)0.608

平均余命−男女(歳)
データ数7
回帰式
Y = 18.046047 X +77.273
相関係数(r)0.723
決定係数(R2)0.523

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数7
回帰式
Y = -0.731736 X +1.646
相関係数(r)-0.291
決定係数(R2)0.085

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数7
回帰式
Y = -11.650098 X +12.198
相関係数(r)-0.291
決定係数(R2)0.085